龍谷大学の農場で収穫した小麦のパン試作研修に行って来られました

食品栄養学科の助手の先生方三人が、Omezan Bakery(交野市)の協力を得て、龍谷大学の農場で収穫した小麦のパン試作研修に行って来られました。食の循環の取り組みの一環です。
後期の調理学実習に向けた試作がメインの目的でしたが、地域貢献のための事業やオープンキャンパスなど、今後様々な展開ができるのでは、と期待が膨らみます。





農学部教員と学生が、マレーシア農業・農業関連産業省と連携して、マレーシア食材を使った日本人向けのレシ ピを考案し、新しいアイデアを提供しました

7/29~31の間、フォレオ大津一里山にて、農学部教員と学生が、マレーシア農業・農業関連産業省と連携して、マレーシア食材を使った日本人向けのレシ ピを考案し、マレーシアの食べ物についての新しいアイデアを提供しました。この「マレーシアフードフェア2016」龍谷大学×マレーシアでは、農学部生が 栽培、収穫した茄子とマレーシアのRendangソースをあわせたものを多くの方に試食していただき、盛況でした。
学生にとっては、実習農場で収穫した4種の茄子を販売するなど、栽培、収穫、加工、流通に至る一連の流れを実体験した学びとなりました。地域住民の方々か らは、「こんな食べ方があるんですね」、「茄子の味が違いますね」との感想や、近隣のお弁当屋さんと「龍谷大とのコラボ弁当を作ってみませんか」などのお 話に発展するなど、今後の展開にも期待してください!